月イチの指導で50m走のタイムが0.5秒速くなったヒミツとは…②

こんにちは。

NEXUS代表の吉岡です。



今回は前回の続き


『月イチの指導で50m走のタイムが0.5秒速くなったヒミツとは…』


実際にどんな指導を行ったのか?という部分についてです。


前回の記事をまだお読みでない方は下記のURLよりぜひお読みください。


https://www.nexus-track-club.com/post/%E6%9C%88%E3%82%A4%E3%83%81%E3%81%AE%E6%8C%87%E5%B0%8E%E3%81%A7%EF%BC%95%EF%BC%90%EF%BD%8D%E8%B5%B0%E3%81%AE%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%A0%E3%81%8C0-5%E7%A7%92%E9%80%9F%E3%81%8F%E3%81%AA%E3%81%A3%E3%81%9F%E3%83%92%E3%83%9F%E3%83%84%E3%81%A8%E3%81%AF


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走りの指導に取り掛かる前に行ったこと…



『良い動きを実行できる身体を作ること。』



これです。



人間が成長していく上で、一番多く使う手段は真似をすることです。


赤ちゃんは両親、兄弟など周囲の人間を見て触れて新しい知識を得ながら成長していきます。

性格や発言、しぐさなど親兄弟が似てくるのはそれが理由です。

近くの人間を正しい見本として刷り込み、真似していくことで成長していきます。



スポーツにおいても、上手くなる一番の近道は真似ることです。


トップ選手の走り方やバッティング。ドリブルのフェイントやシュートフォームなど。

自分のチームのコーチや指導者の動き、教えてもらったこと。

これらを目で見て再現する。



もちろん最終的には誰かの真似ではなく、自己流のパフォーマンス発揮の形ができてきます。

ですが、その過程で多くの人が他人の真似から良い部分を取り入れることを繰り返して自己流に至ります。



これが近道ですが、もし真似が出来なかったら?

その場合なかなか前に進むことができないと思います。



年齢や筋力的な問題で真似ができない場合は、ステージが上がると解決できる場合があります。


ですが、多くの場合は


・関節可動域

・情報伝達のための神経系

・自分の動きと真似する対象とを見比べ評価する認知能力


などの土台ができていないことに起因しています。



背骨や胸椎などを中心とした可動域を向上させるワークや、少し複雑なリズムのついた動き。

できている・できていないを自己で、もしくは友達と見合いながら評価する方法。


これらのトレーニングを日ごろのウォーミングアップに取り入れてもらい、


『良い動きを実行できる身体を作ること。』


これをじっくり時間をかけて取り組んでもらいました。



その結果として、特別に走りの指導を行わずともタイムが向上しました。

今後、土台ができているのでものすごいスピードで真似をして吸収し、どんどん足が速くなることが容易に想像できます。

指導に行くのが毎回本当に楽しみです!



この土台作りは足が速くなること以上に、スポーツそのものに大きな成長をもたらします。

実際野球の動きにも大きな変化が出たとも聞いています。


この土台があるからこそ、選手たちの活躍の幅が飛躍的に広がっていくでしょう。


今後も継続的に指導させて頂きます。

選手たちの成長が楽しみです。


長くなりましたが、最後までお読み頂きありがとうございました。



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測定にはTTMasterという測定機器を使用しています。


ストップウォッチはなく、陸上競技の大会などにも使用できる誤差のない測定機器です。



こちらを使うと、全選手が同じ条件下で測定を行えます。(風はどうにもできませんが…)


この機器で測定をすると、いつもストップウォッチで計っているタイムよりは遅い数値が出ます。



しかし、ストップウォッチより正確な数値を測定できますので、選手の成長を正しく評価するためには必要不可欠なものだと思います。



以下にURLを貼付しておきますので、ぜひ一度ご覧ください。


https://ttmaster.net/








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https://www.nexus-track-club.com/



公式インスタグラムはこちら↓


https://www.instagram.com/nexus_track_club/

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